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ホテルチェーン

ホテルルートイン

ホテルルートインは1997年創業、全国にグループ全体で300店舗を超えるビジネスホテルを展開する日本有数のホテルチェーン。ブランドはビジネスホテルの「ルートイン」が中心で、他にシティホテルの「アークホテル」、リゾートホテルの「グランヴィリオホテル」、観光ホテルの「グランティア」などがあります。

2019年11月現在、全国44都道府県で280軒を運営する「ホテルルートイン」。その特徴は専用駐車場と人工温泉の大浴場です。大きな浴槽で身体を伸ばしてゆっくりと旅の疲れを癒せます。人工温泉にはホテルによってラジウム・活性石の2種類のどちらか、または両方備えるホテルもあります。どちらの温泉もミネラル成分が肌を刺激して血行を促進し身体が温まります。もちろん客室にはユニットバスもあります。

客室はベッド幅130cmのシングル、140cmのセミダブル、160cmのダブル、110cm×2台のツインがあります。さらに各タイプの部屋の上位グレードとして、高層階のフロアに位置し専用アメニティも充実した「コンフォート」があります。部屋の液晶TVでは全室無料でWOWOWが視聴できるのも他のホテルにはないポイントです。全室無料WiFiはもちろん、パソコン利用や仕事もしやすい大きな机が備えられています。

食事はバイキング朝食。6:30から利用できるため早く出発したい方にも便利。焼き立てのクロワッサンとデニッシュをはじめごはん・味噌汁・サラダ・卵料理など朝食として十分な和食折衷メニューを無料で提供。都心部よりも郊外や地方でクルマを利用した旅行や移動の宿としても便利な格安ビジネスホテルチェーンです。

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ベッドのないビジネスホテル ホテルグリーンコア

ビジネスホテルなのにベッドがない?フローリングに掘りごたつ?そんな自宅のリビングルームのような客室のホテルが埼玉県幸手(さって)市にあるホテルグリーンコア。東部日光線幸手駅駅から徒歩15分。全45室のこじんまりしたホテルですが週末は家族連れの宿泊客の利用も多いホテルです。

人気の秘密は部屋のデザイン。カーペットの床の上にベッドと壁に張り付いた細長いデスクというのが一般的なビジネスホテルの客室ですが、ホテルグリーンコアは全室ベッドを無くし、入口のほかはすべてフローリングの板の間にしました(畳敷きの和室も1部屋あります)。

「パレットルーム」とよばれるその客室は、入口で靴を脱いで少し高さのあるフローリングの床に上がればそこはまるで自宅の部屋。部屋全体を使えるので実際の部屋の大きさよりも広く感じられます。小さなお子さんも部屋の中で走り回って遊べますし、寝るときもベッドから落ちる心配がないので安心。また部屋の中央の床板の一部を取り外して上に机を置けば食事や仕事もできる掘りごたつ式の机に早変わり。座椅子もあるのでリラックスした姿勢で食事や勉強・仕事ができます。

寝るときはもちろん床板を戻して全面フラット化。ベッドが無いので寝具はふとんをフローリングの上に直接敷きます。テレビは壁掛けタイプなので邪魔になりません。部屋のタイプは12㎡(4.5畳・定員2名)のパレットS、14㎡(6畳・定員2名)のパレットM、18㎡(8畳・定員3名)または20㎡(9畳・定員4名)のパレットLの3種類。トイレと風呂は普通のユニットバスです。

食事は交差点の反対側にある新館(プラスワン)の1階ロビーで500円の朝食を提供。また夕食は近隣の飲食店での外食または出前を宿泊プランとして用意。出前はフロントに電話すれば料理を部屋まで持ってきてくれますし会計もチェックアウト時に宿泊料金と一緒に払えるのでまるでルームサービスです。1階ロビーには無料ドリンクコーナーとコインランドリー(有料)も完備。簡単な料理のできる共用のミニキッチンコーナーもあり長期滞在にも便利。サッカーの埼玉スタジアムや大宮の鉄道博物館もホテルから車で約1時間。幸手駅からレンタサイクルでホテルを往復できる宿泊プランもあります。埼玉に旅行する方におすすめのホテルです。

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ダイワロイネットホテルズ

ダイワロイネットホテルズは大和ハウス工業が設立したダイワロイヤル株式会社が運営するットホテルズ。2016年1月現在全国に42軒のホテルを展開中。ほとんどのホテルが最寄駅または繁華街から徒歩圏内の好立地を確保。このホテルチェーンの特徴は母体が住宅メーカーだけあって客室の居住性や快適さを徹底して追求。

スタンダードルームでも18㎡以上の広さを確保。ベッドは幅140cm以上のセミダブルベッドに羽毛かけ布団を設置。ダブルでは幅150cm以上のベッド。白とダークブラウンを基調としたシックなインテリア。仕事も楽々できる広い机にオフィスチェアー。広い湯船でゆったり浸かれるつかれるバスルーム部屋には洗い場つきのバスルームもあります。

客室内設備は、加湿空気清浄機やマイナスイオンドライヤー、無料インターネット、VOD(1日1000円)、携帯充電器、レディースルームにはフットマッサージ、それ以外にはズボンプレッサーと充実。アメニティも客室設置の通常のほか、レディース専用とキッズ専用のアメニティもフロントで選べます。コインランドリーや製氷機・自販機などの館内共用設備も万全。宿泊プランは各部屋タイプごとに早期予約割引・連泊割引・素泊まりなど宿泊プランも多数。

食事はエリアによって料金は異なりますがいずれも地元の郷土料理を含む美味しく豊富なメニューの和洋バイキング形式の朝食で宿泊客の1日のはじまりをサポート。立地の便利さ・コスパ・施設の快適さ・サービスの質が地域によってばらつきが少なく安心して泊まれるホテルチェーンです。

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ドーミーイン

ドーミーインは自宅のようにくつろげるホテルを目指すビジネスホテルチェーン。英語で「寮」のことをドミトリー(domitory)またはドーム(dorm)といいますが、dormを形容詞にしてdormy(寮のような)、イン(inn)は宿屋、あわせて「ドーミーイン」は「寮のような宿屋」という意味になります。これはドーミーインの運営会社がもともと学生寮や社員寮などの運営を行ってきたことに関係があるようです。

ドーミーインホテルの特徴は、駅に近いビジネスホテルには珍しい大浴場があることです(一部を除く)。またホテル名に「天然温泉」が入っているホテルは、その名の通り地中深くから湧き出る天然の温泉井戸から温泉を引いています。またホテル名に「○○の湯」というように地元の代表的な地名をつけている場合が多く、露天風呂やサウナのあるホテルもあります。また大浴場がある一方、客室はシャワーブースのみというホテルもあるので事前にご確認ください。そして客室では有名メーカー製のベッドと羽毛布団で快適な寝心地を提供。

さらにドーミーインの売りは充実した朝食バイキング。全種類は食べきれないほど豊富な品数の和洋バイキングでは、一般的な朝食メニューに加えて、利用客の目の前で調理する出来立て卵料理(オムレツ・目玉焼き)や、各地の名産を生かした郷土料理が食べ放題。宿泊者も無料ではありませんが、宿泊しなくても朝食だけでも食べに行きたいクオリティです。プレミアム・エクスプレスと名前はいろいろですが、-お風呂と食事が充実ドーミーイン旅行先で温泉にも行きたいが時間が無いという方におすすめのホテルチェーンです。

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アパホテル&リゾート

ユニークなTVCMと名物女社長でおなじみの「アパホテル」。全国の直ホテルと提携ホテルが260軒を超える一大ビジネスホテルチェーンです。系列内のホテルには標準的な「アパホテル」のほか、高級感のある「アパヴィラホテル」、観光ホテル型の「アパホテルリゾート」があります。

ホテルの特徴は、落ち着いた色調の高級感のあるロビー、自動清算機による無人チェックイン(ネット会員のみ)やルームキーをポストに入れるだけでチェックアウトできるシステム(追加料金の無い場合)で時間の無駄を省略。都会の真ん中のホテルらしからぬ広々大浴場、清潔感のある客室にはシーリー社と共同開発したアパオリジナルベッド「クラウドフィット」・デュペスタイルのやわらか羽毛ふとんが快適な寝心地をもたらします。

お食事は、ホテルによってスタイルの異なるレストランでメニュー豊富な和洋バイキング朝食や、各種オリジナルメニューのディナーが楽しめます。さらに1泊1000円で200タイトル以上が見放題のVODアパルームシアター・有線または無線の無料ネット接続・温水洗浄便座・空気清浄機・個別空調などの充実した室内設備。

アクセス便利な駅前立地とリーズナブルな料金でスマートに快適な宿泊を提供するアパホテルが多くの利用者の支持を集めています。

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