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三井ガーデンホテル福岡祇園

三井ガーデンホテル福岡祇園はJR博多駅の博多口から徒歩7分。博多駅と中州の中間、キャナルシティの目の前の博多警察署入口交差点の一角に2019年6月開業。ホテル専用に新築された建物は、窓と壁の細かなパターンの外観が目を引きます。内装は祇園地区の博多の町屋をイメージした博多の歴史と文化を感じられるたデザインです。最上階には人工温泉の内湯や人工炭酸泉露天風呂などを備えた宿泊客専用の大浴場もあります。

客室は標準的なモデレート(18.7㎡、ベッド幅150cm×1台)の137室、モデレートツイン(23.9㎡、ベッド幅120cm×2台)の110室が中心。ブラウン系の落ち着いた色調の内装と、くつろげるソファもある広めの空間です。コンフォート(20.7㎡、ベッド幅150cm×1台)は部屋が少し広くなり、スーペリアダブル(25.37㎡、ベッド幅180cm×1台)はさらに部屋も広くベッドも大きくなります。トリプル(26.6㎡、ベッド幅110cm×3台)は家族連れや女性3名グループにおすすめ。3台目はエクストラベッドではないので不公平感がありません。

最高グレードのエグゼクティブツイン(54.7㎡、ベッド幅140cm×2台)が2室と、バリアフリー仕様の部屋も1室あります。全室1名でも2名でも(トリプルは3名まで)利用できます。未就学の子供はベッド1台に1人まで無料。客室のバスは大きめ。全室サータ社製ベッドを使用。ツインの部屋はベッドを密着させたハリウッドタイプで広々。室内には小さな丸テーブルはありますが、デスクがないので仕事をする方はご注意を。

食事は1階の『博多シーフードうお田(うおでん)』で。福岡で人気の水炊き店の支店です。糸島産の新鮮野菜のサラダや糸島卵の茶碗蒸し、福岡の郷土料理『がめ煮』など地元の食材を生かしたおいしく品数豊富なバイキング形式の和洋朝食が1800円で食べ放題。昼はランチ、夜は立ち飲み処と居酒屋で営業。鶏の水炊きならぬ玄界灘の新鮮魚介を出汁でいただく『うお炊き』コースもあります。

全室禁煙で1階と9階に喫煙ルームがあります。ホテル専用駐車場は28台。先着順で1泊1600円。ホテル周辺にはコンビニや飲食店もあるので素泊まりでも不便なし。立地もよく高級感のある博多の新しいホテルです。

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